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高橋恭平くん
22歳のお誕生日おめでとう!
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22歳、"にゃんにゃん"、"にいに"の年!
関バリでは、 「この言葉通りお兄ちゃんらしい姿をいっぱい背中で語っていきたいと思います!」と話していた恭平くん。(かわいい)にいにな一面が見られることを期待している。
個人的な話をすると、恭平くんの誕生日をお祝いするのはこれで5回目で、ファンになってからも5年が経った。
そんなキリの良い年に、恭平くんを好きになった当初のことを思い出したい。所謂"沼落ちブログ" といものを書いてみようと思う。
遡ること5年前の2017年2月
その頃の私は、嵐とHey! Say! JUMPの掛け持ちオタクをしていて、いまと変わらずジャニオタライフを謳歌していた。ただ、今と違うところといえば、ジャニーズJr.にはとても疎くて、恭平くんの存在は1ミリも認識していなかった。
知っているJr.といえば、嵐とHey! Say! JUMPのメンバーと深く関わりのある人や、Jr.の中でもトップクラスに人気のある人ぐらい。関西Jr.に関しては、二宮教の西畑大吾くんとだいぶ前のVS嵐で見たことががあった大西流星くん(ビキニマンの回で強烈に記憶に残っていた)、近くのオタクショップでうちわをよく見かけていた向井康二くんしか知らなかった。
そんな私が恭平くんの存在を知ったのはツイッターがきっかけだった。
当時まだ学生だった私は、入試休みか何かで暇を持て余し、ツイッターを見て過ごしていた。いつものようにスマホの画面をスクロールしていると、みっちーの画像が「#道枝駿佑」のハッシュタグと共に流れてきた。
とてもかわいい顔の子だなぁと思いながら、何気なくそのハッシュタグをタップした。すると、他のJr.の名前も並んでいるツイートが出てきた。
そのまま興味本位で何人かの名前をタップしていくと、
めちゃくちゃ好きな顔の子がいる!!!!!!!!!!!
電流が走るような衝撃とともに、高橋恭平くんと出会ってしまった。
この瞬間から、本能が「好き!!!」「推す!!!」と叫び散らかしているのが聞こえ、脳内がお祭り騒ぎを始めた。
脳内だけにとどまらず、次の日に会った学校の友達(非オタ)に「めっちゃ顔のいい子を見つけた!」と恭平くんの画像を見せびらかして浮かれていた。(とてもいい迷惑)
それぐらいどタイプのアイドルを発見したことが衝撃で、なによりうれしかったことを覚えている。
そんな一方で、「顔がどタイプなのに中身が好きなタイプじゃなかったらどうしよう」 という悩みも一瞬で作り出していた。
加えて、デビュー組の担当しかしたことがなかった私は、メディア露出も限られていていつ辞めてしまうかも分からないJr.を本気で推すことに恐れを抱いていた。
「このまま顔だけ眺めてやめておこうかな…」という考えもよぎるほど頭を抱えたが、とりあえずJr.好きの友達に、「高橋恭平くんの顔がひたすら好みなんだけど…」というメッセージを送信してみることにした。
すると、その子からは次のまいジャニに恭平くんが出るという情報と、ジゴロイズムの動画が送られてきた。(いま考えてもこのチョイスをしてきた友達は天才!!!)
ジゴロイズムで初めて恭平くんの歌声を聞いたら、まさかの歌声までどストライクだった。
まいジャニは日曜日なのに久々に早起きをして、食い入るようにリアタイして見たことを覚えている。
見れば見るほど、好きポイントが加算されるばかりで、恭平くんのことが頭から離れなくなっていった。そして結局、恭平くんのことを知りたい、担当にしたいという気持ちがどんどん強くなっていくのだった。
そんな中で、恭平くんを本気で推すことを決心する1番の決め手となったものが、関ジュ日誌だ。
2月の初めにタイミング良く恭平くんの担当が回ってきていた。
高校2年生の男の子が書いたとは思えないほわほわとしたかわいい文章にびっくりしながら初めて読んだ恭平くんのブログは、冬の松竹座の話題を中心に書かれていた。
その中で『僕はvampire』をソロでやって感じたことについて書かれていた。
そこには、「1階の後ろの人や2階、3階のよく見えない人にも伝わるものを見せないとな、と改めて気づいた」という内容が書かれていて、この言葉が凄く胸に響いた。
なぜかというと、私はナゴヤドームの天井席で育ったオタクで、"よく見えない側"を経験してきたからだ。
「どの場所でも伝わるものを見せないと」という恭平くんの言葉が、私が一方的にアイドルに大切にしてほしいと思ってることのひとつと一致して、これを文字に起こしてブログの中で話していることがとてもうれしかった。
自分の中で、恭平くんはおバカキャラというイメージが先行していたが、根は賢い子なんだろうとこのときに感じた。そして同時に、「顔はめちゃくちゃタイプなのに中身がタイプじゃなかったらどうしよう」という悩みは、このブログのおかげで綺麗に消え去り、この子なら担当にしても大丈夫だと強く思った。
そんなこんなで、恭平くんを担当にすることに決心が着いて今にまで至っている。
見切れ席までたくさん手を振っていたり、ステージから捌ける前にぐるっとファンのことを見渡したり、ファンサに夢中になりすぎて走って立ち位置まで戻ったりする姿を見る度に、このときのブログを思い出す。なにより、毎回想像以上の成長を見せてくれることが本当に楽しい。
いまもファンになって1週間しか経っていないようなテンションがずっと続いているが、それは恭平くんがアイドルとして日々成長をして、新鮮な姿を見せてくれるからだと思う。
恭平くんを応援してきたこの5年間はとても濃くて、とても楽しいものだった。
これまでたくさん悩んだり苦しんだりしたこともあると思うけれど、それを表に出さずにポジティブにがんばってきた恭平くん。
そんなひたむきにがんばってきた恭平くんが、幸せいっぱい笑顔いっぱいで過ごせますようにと願っている。そしてこれからも恭平くんを見守っていきたい。
デビュー1年目、そして22歳のこの1年が恭平くんにとって素敵な1年となりますように!!